準備中
まだまだ書き込みます。。。
「わかやま万博共創チャレンジ事業」は、学生がいくつかのチームに分かれて、各チームのテーマに沿って地域課題の解決を目指すというものです。
コンソーシアム和歌山と言って和歌山県の高等教育機関で構成される団体が主催してます。
和歌山大学もこのコンソーシアムに加盟しているので、私はこの事業に有志で参加しています。
私のチームは東牟婁という地域に足を運んで課題の解決を目指します、テーマは「移住者受け入れの先進地における持続可能な地域づくり」です。
かなり抽象的でとても不安になりますが、私にとっては好都合です。
もともと決められた枠の中で活動するのでは狭苦しいですし、0から課題解決へと導くプロセスを学べません。
なるべく考えたこと感じたことを中心に記録していこうと考えています。
活動を通して学んだことを振り返ってここに書き起こすことで、頭を整理して次につなげるためです。
このブログには大学の6年間(4年間)を通して、私が何を考えて学んで経験してきたのかを、就活の時などに説明するためのポートフォリオとしての役割も持たせています。
また、大学の6年間を無駄にしない・学びの多いものにするという意識が薄れないように、ここに記録しているという意図もあります。
あとは、自分が頑張った分だけここが充実するので、アルバムや自分へのご褒美のようなものにもなると思います。
地域おこし協力隊の方と東牟婁振興局の方に色川地区について説明していただきました。
しかし、百聞は一見に如かず。今度のヒアリングで、直に肌で感じてきます。
東牟婁の観光パンフレットを大学図書館で読みました。
那智勝浦町だけでも様々な歴史のある名所があることを知り、この間友達が言っていた「和歌山はポテンシャルはあるのにあまり知られていない」という言葉が腑に落ちました。
安直に観光で色川を盛り上げようだなんて考えをしませんが、一つの手段として持っておきます。
これから共にプロジェクトを進めていく方と顔合わせをし、活動のテーマを再確認しました。
和歌山県知事や和歌山県内の大学の学長・副学長の方々などにご臨席賜りました。
その中で和歌山大学副学長の足立教授の「せっかくなら楽しく学ぼう」という旨の言葉が印象に残りました。
一番暇な1年の時に!地元で!万博の活動ができるのは本当に奇跡なので、楽しんで、ちゃんと学んでいこうと思います。
(ミャクミャクのしっぽにも目があることに今日気づきました。)